MarchatとGoogleカスタム検索(サイト内検索)との違いは?

応答を何も登録していない場合、【Marchat】はサイト内検索(ロボット応答)のみで返答します。そのため【Marchat】はチャットボット型の検索エンジンと評されることもあります。

Marchat】はこのサイト内検索にGoogleのシステムを採用することで、世界トップクラスの検索精度を実現しています。

 

えっ?要するにGoogleなの?

 

…… じゃあ、最初からGoogleカスタム検索(サイト内検索)機能を使ったほうがいいんじゃないの?無料だし。

 

と思ったそこのアナタ!

その疑問はごもっとも。実は私も最初そう思いました。

でも【Marchat】とGoogleカスタム検索は、システムこそ似ていますが利用する側にとっては大きな違いがあるのです。

 

これから両者の違いをメリット、デメリットとして分かりやすく解説していきます。

Marchat】とGoogleカスタム検索 どちらを使うか、

結論づけるのは、この記事を読んでからでも遅くありませんよ!!!

 

Googleサイト内検索のメリットデメリット

1. 検索結果画面に他サイトの広告が表示される

これがGoogleカスタム検索最大のデメリットかもしれません。

↓↓↓自社のサイト内検索をしているのに、その結果画面に「他社サイトの広告」が出る…。

 

 

画像の場合は、実に上から4件(赤枠)もの広告が出てしまいました。

せっかく自社サイトにきてくれたユーザーを外に出してしまうだけでなく、ユーザーが今どのサイトを見ているのか分からなくなり混乱してしまうということも起こり得ます。

 

Marchat】なら、自社サイトの記事だけを検索結果として表示!

 

 

不要な他社サイトの広告を表示しないで済むばかりか、ユーザーにとっても、探している情報にアクセスしやすく混乱しにくいというメリットがあります!

 

 

2. 該当するページがなかった場合の対応がアッサリしている

Googleカスタム検索に限らず、サイト内検索機能を使った場合、該当するページがなければ以下のような表示になってしまいます。

 

 

こういうものといえばこういうものなのですけど、なんだか味気ない…。

購入意欲も覚めてしまうかも…!?

 

 

Marchat】なら、問い合わせフォームを表示するなど、あらかじめ設定しておいた対応をすることが可能!

きちんと対策することで、ユーザーの離脱防止に大きな力を発揮します!!

 

 

3. でもGoogleカスタム検索は無料だよ!

Googleカスタム検索は無料!!!…

ここだけは、我らが【Marchat】といえど、なかなか勝てない部分かもしれません😭

タダの魅力には抗いがたいですよね。

 

しかし、上記1. 2. のようなデメリットが気になったら…

というか、自社サイトのコンテンツでファンを作ろうと考えている経営者の方なら気になって当然かと思うのですが…

ぜひ【Marchat】の導入を検討していただきたいです。

 

先ほどから、Googleカスタム検索は無料!とくやしげに連呼していますが、実のところ【Marchat】もGoogleの検索システムを採用しています。そのため開発コストを大幅に削減でき、チャットボットとしては破格の安さを実現しているのです。

逆説的に言えば、【Marchat】Googleカスタム検索をビジネスで使う上で不利益な部分をカバーし、よりサイトに設置しやすい形にオールインワンにしたもの…ともいえるでしょう。

 

 

私の個人的なイメージでは

Googleカスタム検索=量産型ザク

【Marchat】のサイト内検索=シャアザク

というかんじです。(違ったらほんとスミマセン)

 

↓↓↓ザクでも無料がいい!という方は、こちらへ…

Googleカスタム検索(サイト内検索)

 

 

Marchat】にはサイト内検索の他にも、色々と便利な機能があります♪

他の機能については、また次回のブログでご紹介いたします。

 

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