Marchatの育て方③
こんにちは。【Marchat】にようこそ。
このブログでは弊社の新サービス【Marchat】について解説いたします。
Marchatに発話ボタンを設置してみよう
【Marchat】はサイトを訪れたお客様がアイコンをクリックすると、ウィンドウが開き質問を投稿してもらう形式です。よくある質問など先に質問を用意して表示しておくと、その表示を押すだけで目指す情報にたどり着けますのでとても便利です。ぽちぽち打つ手間を省いてお客様の利便性を上げましょう!
【Marchat】ではウィンドウに用意されている質問の表示のことを発話ボタンと呼びます。発話ボタンは下画像のように表示されます。
早速、設置方法を解説していきましょう。
【Marchat】の管理画面、マイアカウントHOMEにログインし発話ボタンを設置したいサイトに行きます。
ボタンを押して基本設定に移動します。
もうすこし下行ってください…↓↓↓
はいっ!「ロボット発話管理」に来ました。
ウェルカムというのが、ウィンドウを最初に立ち上げた時に表示されるテキストです。発話ボタンを設置するには「チャットが開かれた直後の発話」にコードを追加します。
追加するコードは
<span class="query_list2"><a href="javascript:void(0);" onclick="ai_chat_msg_send('発話内容');">ボタンラベル</a></span>
です。
発話内容と書かれているところに表示させたい内容を入れます。
(例)
◆発話内容:料金
◆ボタンラベル:¥料金案内はこちら
この場合、コードはこうなります。
<span class="query_list2"><a href="javascript:void(0);" onclick="ai_chat_msg_send('料金');">¥料金案内はこちら</a></span>
このコードを「チャットが開かれた直後の発話」ウィンドウに追加します。
コードを追加したら更新ボタンを押します。
これで、コードの追加は完了です!
発話ボタンを設置したら、それに対応する応答も忘れずに登録しておきましょう。
応答の登録について詳しくは→こちら
サイトを訪れたお客様も、常に整理された的確な文言で質問を入力する訳ではありません。
「えーっと、あれはなんていうのかな?」とつぶやきながら曖昧な言葉を打ち込むことも多いのです。これを自然言語と言います。すでに用意された発話ボタンに聞きたかった内容があれば、お客様も自分の聞きたいことがはっきりして助かりますし、【Marchat】を運用している側からすれば登録済み応答に誘導できるので、応答料金を節約することが出来ます。
発話ボタンを設置すると、サイトのお客様、運用者どちらにもメリットがあるのです!コードというとちょっと難しいかも…と思ってしまうかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
登録済み応答とロボット応答の料金の違いについて詳しくは→こちら